社名
株式会社図研
概要
図研は、電気・電子(Electrical & Electronic)設計の自動化・効率化によって、製品開発業務全体の高度化・最適化を実現する各種ソフトウェアの開発や販売、コンサルティングサービスなどを提供しています。電子部品、電子システムの設計自動化ソフトウェアをはじめ、エレクトロニクス設計分野での知見に基づく独自の部品情報・設計データ管理ソリューションは、世界中のエレクトロニクスメーカーに採用されています。
図研についての詳細は www.zuken.co.jp をご覧ください。
展示1:設計プロセス改革を実現するE/E統合プラットフォーム
図研は、E/E統合プラットフォームとして、電気・電子CADとの融合によるエンジニアリング領域の支援を軸に、情報連携/トレーサビリティによる上流工程(構想段階)の強化、CAEツール連携によるCAE活用支援、更にAras Innovatorとの連携により、エレキ設計プロセス全体をカバーする統合環境を提供します。各情報がつながり、共通化されることで、迅速かつ漏れのない情報共有・活用を実現し、設計期間の短縮、設計変更への対応、情報検索等の課題解決を図ります。本展示ブースでは、E/E統合プラットフォームによる最適なソリューションをご紹介します。
展示2:MBSE+E/E コラボレーション設計環境
製品開発における複雑な要求は日々増しており、更なる高い品質が求められる状況の中、設計者個々の部分最適化が限界に近づいています。「製品のシステム開発を成功に導く」ためには、設計の上流からシステムを全体最適化することが重要となります。図研は、これまでエレクトロニクス製品設計分野でお客様に提供してきたソリューション群にVitech社のMBSEツールGENESYSを加え、新しいソリューションを提供いたします。本展示ブースでは、製品構想段階でのシステム設計やHWアーキテクチャ設計を支援する新しいソリューションをご紹介します。
講演:製品設計を成功に導く図研DS-2とAras Innovatorの融合環境
"日本初の電気設計CADベンダーである図研は、1997年から電気・電子機器設計専用PLMを提供してきました。製品設計を成功に導くために、なぜ、電気・電子機器設計専用PLMが必要なのか、Aras Innovatorと何を融合するのか、MBSEをはじめとする上流とのコラボレーションを交えてご紹介します。"