★:将来機能プレビュー
◆:最新機能紹介
(初):Aras Innovatorをほとんど知らない方向け
(管):システム管理者向け
アジェンダは予告なく変更となる可能性がございます。随時更新いたします。
2019年6月13日木曜日 | |||
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受付 | 12:00 - 13:00 | ||
ご挨拶~ The Journy to Digital Transformation - デジタルツインを超えて | 昌彦 久次 - アラスジャパン合同会社 | 13:00 - 13:15 | |
Arasエグゼクティブ基調講演:Aras コミュニティアップデート (同時通訳) | Peter Schroer - Aras board member | ACE Japanでは、日本のPLMコミュニティの皆様とオープンな交流機会を持つことができ大変光栄です。PLM導入のどんな段階にいらっしゃる方にとっても有意義なプレゼンテーション、分科会、ユーザ事例、Aras最新情報、業界ホットトピックス、パートナーソリューション等多数のコンテンツをご用意しております。 | 13:15 - 13:45 |
Aras最新機能紹介 (同時通訳) | Lopa Subramanian - Aras | Aras最新機能とは? 本セッションでは、これまでリリースされた機能や近日予定の最新機能を含め、Arasの最新機能を一堂にご紹介します。貴社のPLM構築・拡張のヒントをご提案します。 | 13:45 - 14:30 |
ユーザ基調講演:半導体ソリューション開発における設計エンジニアリングチェーンのプラットフォーム構築 | 英孝 西村 - ルネサスエレクトロニクス株式会社 | ルネサスエレクトロニクス株式会社様では、Aras Innovatorを用いて設計ECM(Engineering Chain Management)プラットフォームを構築しています。 当基調講演では、その狙いとともに、構築の道程や今後の展開について共有頂く予定です。 | 14:45 - 15:30 |
ユーザ企業アンカンファレンス | 英孝 西村 - ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 16:00 - 16:30 | |
(初) はじめてのAras Innovator | 芳明 松原 - アラスジャパン合同会社 | ※Aras Innovatorをほとんど知らない方向け
多くの製造業で採用が加速しているAras Innovator。本セッションではなぜAras Innovatorを多くの企業が採用しているのか?どのような機能を持っているのか?といったAras Innovatorの基本を、デモンストレーションを混じえながら初めての人にもわかりやすくご紹介します。 | 16:00 - 16:30 |
製品設計を成功に導く図研DS-2とAras Innovatorの融合環境 | 良亮 高木 - (株)図研 | 日本初の電気設計CADベンダーである図研は、1997年から電気・電子機器設計専用PLMを提供してきました。 製品設計を成功に導くために、なぜ、電気・電子機器設計専用PLMが必要なのか、Aras Innovatorと何を融合するのか、MBSEをはじめとする上流とのコラボレーションを交えてご紹介します。 | 16:00 - 16:30 |
Microsoft Officeとのシームレスな連携で実現するドキュメント管理 | 綾子 森本 - アラスジャパン合同会社 | 本セッションでは、Aras Office Connectorの最新バージョンについてご紹介します。
Aras Innovatorが標準で装備しているドキュメント管理の機能及びAras Office Connectorを利用し、End-to-Endのドキュメント管理プロセスについてデモを交えながらご説明します。使い慣れたMicrosoft Word、Excel、PowerPoint、およびOutlookからダイレクトにAras Innovatorにアクセスし、効率的なドキュメント管理を実現します。 | 16:00 - 16:30 |
★Aras SPDM(シミュレーションプロセス&データマネージメント)― シミュレーションサイクルの包括的な管理機能 (同時通訳) | Malcolm Panthaki - Aras | ※将来機能プレビュー
シミュレーションの需要が高まる中、2018年9月Comet Solutions社を買収、ArasのPLMプラットフォームにシミュレーション管理ソリューションを追加、デジタルスレッドのトレーサビリティをさらに拡張しています。前Comet Solutions社CTO兼創始者より、最新ソリューションのご紹介をいたします。
Arasは、Aras Innovatorエンタープライズプラットフォーム上で、シミュレーションプロセスとデータ管理のためのシミュレーションマネージメントを近々提供する事をお約束しています。シミュレーション結果を自動的にVariantやオプションを含む製品構成に関連付ける事により、物理的なテストを削減して、要求を検証し、より設計に注力できるようなクローズドなトレーサビリティを提供します。Arasは、Additive Manufacturing(付加製造)、ジェネレーティブデザイン、デジタルツインシミュレーションといった戦略的なイニシアティブにとって、ロバストなシミュレーション自動化とデータ管理をデジタルスレッドへの礎とみています。本セッションでは、近々リリースされるエンタープライズデジタルスレッドの一部となるシミュレーション管理のビジョンについて、デモを交えご紹介いたします。
Arasは、複数のCAE/シミュレーションをサポートするベンダーニュートラルなシミュレーションプロセス自動化プラットフォームを提供します。デモンストレーションでは、プラットフォームやシミュレーション結果とレポートからの入力を使用し、Aras内でどのようにシミュレーション自動テンプレートが活用されるのかをお見せします。これにより、シミュレーションプロセスとデータがデジタルスレッドで展開され、シミュレーションが複雑な製品の開発、製造、サポートにとって欠くことのできないものとして運用することができるようになります。
| 16:00 - 16:45 |
製造業のデジタルトランスフォーメーションを促進するMicrosoft Azure CAEソリューションのご紹介 | 田中 洋 氏 - 日本マイクロソフト株式会社 | 製造業が今取り組むべくクラウドのビッグコンピューティングを利用したCAEソリューションを紹介します。具体的にはイノベーションを加速するHPCやSimulation、クラウドベースエンジニアリング(CAD VDI)、デザインエンジニアリング、Deep-LearningやAIなどでの事例を紹介しながら、マイクロソフトの取り組みをご紹介します。 | 16:50 - 17:20 |
Technical Documentation - 技術文書の定型化を可能にするオーサリングツール | 俊雄 日向 - アラスジャパン合同会社 | Aras Technical Documentation(技術文書)は、予め定義された文書の骨組みに対して、様々な構成要素を適用してドキュメントを作り上げるのに最適な機能を提供するオーサリングツールです。Technical Documentationを利用することにより、いろいろな部門のユーザーが統一された構成の文書を作成し、ビューイング、共有、公開することができます。また、コンテンツをPLMデータと紐づけることによって、設計変更などの反映を動的に行うことが可能です。 Technical Documentationをまだご存知ない方は、いかに技術文書作成のニーズにフィットするかをご覧ください。 久しぶりに見る方は、最新の機能と、今後どのように進化していくのかをご確認ください。 | 16:50 - 17:20 |
◆(管) MAC Policy & DAC ― Arasに標準搭載された新たなアクセス権管理機能 | 将一 連 - アラスジャパン合同会社 | ※最新機能紹介
※システム管理者向け
製品の設計・生産活動において国内外のパートナー企業との協業が進む中、複雑なセキュリティ要求に対してより柔軟に対応するために、設計データのステータスや製品属性、ユーザの属性に応じたデータのアクセスコントロールは欠かせないものとなっています。
Arasでは、最も標準的なロールベースのアクセス制御だけでなく、ユーザやアクセスする情報の属性に応じて制御するMandatory Access Control (MAC)ポリシー、組織に縛られないプロジェクト単位のセキュリティ切り分けなどに有用なDomain Access Control (DAC)によるアクセス制御を提供しています。本セッションでは、デモンストレーションを交えながらこれらのアクセス制御機能についてご紹介いたします。
| 16:50 - 17:20 |
Arasアジャイル手法 持続可能なデジタル トランスフォーメーションへ (同時通訳) | Lopa Subramanian - Aras | 16:50 - 17:20 | |
CAD End to End ー Aras CADデータ管理機能のご紹介 | 徹也 田路 - アラスジャパン合同会社 | Aras Innovatorは、全ての主要CADシステムの設計データを管理できるCAD非依存のプラットフォームです。この一元化されたデジタルロケーションから、設計者は、最新の製品情報やファイルにリアルタイムにアクセスして共有することができます。本セッションでは、CADデータ管理のニーズをサポートする機能をご紹介いたします。 | 16:50 - 17:20 |
The Journey to Digital Transformation-グローバル企業でのデジタルスレッド展開事例 (同時通訳) | Rob McAveney - Aras | 製造業の業務プロセスのデジタル化をさらに進化させたデジタルトランスフォーメーションが改めて提唱されてから、各社がどのように取り組み、何が実現可能かが最も大きな関心となっています。本セッションでは、日本の製造企業の皆様へのデジタルトランスフォーメーション構築のヒントとなるような、国外のグローバルな最新デジタルトランスフォーメーション事情を共有させて頂きます。 | 17:45 - 18:30 |
懇親会 | 18:30 - 20:30 | ||
2019年6月14日金曜日 | |||
受付 | 9:30 - 10:00 | ||
What's Ahead:Arasの製品ビジョン(同時通訳) | Rob McAveney - Aras | 本セッションでは、将来製品リリースに関するArasのビジョンや計画についてご紹介いたします。Arasは増々、多くの画期的なテクノロジー、PLMプロセス、新規アプリケーションの開発を行っています。最新の開発アイディアや、PLMの将来像について提唱します。 | 10:00 - 10:45 |
ユーザ基調講演:防衛航空機部門におけるPLMシステムの構築 | 加藤 哲也 氏 - 三菱重工業株式会社 | 弊社の防衛航空機部門では、旧来のホストでのBOM情報管理及び紙での作業が横行しており、それを脱却すべきAras InnovatorによるPLMシステムの構築をご紹介する。 | 11:00 - 11:45 |
JAMP - Japan Aras User's Meeting Platformのご紹介 | 大塚 正明 氏 - JAMP | JAMPは、Aras Innovatorを導入・運用する上での課題解決と効果的活用法の共有、及び日本ユーザーの要望・意見をとりまとめAras社へフィードバックし日本市場に向けた機能強化・製品開発加速を促すことを目的に、昨年10月より有志企業様が集まり立ち上げ準備と試験活動を推進されています。 これまでの準備活動をもとに、より多くのAras Innovatorサブスクライバー企業様にご参加頂ける新たなフェーズに移行する予定とのことです。このJAMPについてユーザー全体会や分科会など活動概要及び今後の展開についてご紹介頂きます。 | 11:45 - 12:00 |
ランチ | 12:00 - 13:00 | ||
ユーザ企業アンカンファレンス | 加藤 哲也 氏 - 三菱重工業株式会社 | ユーザ基調講演「防衛航空機部門におけるPLMシステムの構築」の講師:三菱重工業株式会社 加藤様とのインタラクティブな質疑応答セッションです。
| 13:00 - 13:30 |
Aras Impresa MRO最新動向 | 浩治 長野 - アラスジャパン合同会社 | 新しくソリューションに加わったAras Impresa MROについての最新動向とAras Impresa MROで実現するデジタルツイン・デジタルスレッドについてご紹介いたします。
注文入力からオペレーション、サプライチェーンから財務、労務管理から見積もりと請求、ツールからグローバルオペレーションまで、Aras Impresa MROはメンテナンスに関わるビジネスプロセスをサポートします。このセッションでは、その機能の概要を説明します。 | 13:00 - 13:30 |
シミュレーションプロセスに変革を! -Aras InnovatorによるSPDMのすすめ- | 玉手 弘一郎 氏 - 株式会社IDAJ | CAD・CAM・CAE技術の進歩にともない、設計開発の過程では膨大なデジタルデータを得ることができるようになりました。しかしながら、これらのデジタルデータを導出するプロセス・データの精度や粒度が曖昧であるが故に、実際の製品開発の現場においては、これらのデータを十分に活用できていないという現状があります。 本講演では、Aras Innovatorによりシミュレーションのデータだけでなく、シミュレーションのプロセスそのものを管理し、これらのデジタルデータを徹底的に使い倒す方法を、実例を交えてご紹介します。 | 13:00 - 13:30 |
AIを活用した自動テスト 〜Aras Innovator × Magic Pod〜 | 玉川 紘子 氏 - 株式会社 TRIDENT | 迅速さと品質が求められる昨今のソフトウェア開発において自動テストは欠かせない技術となっていますが、一方で自動テスト自体を作成・運用するための学習コストの高さが導入障壁となりがちです。 本講演では、AIを活用してプログラミングレスで自動テストを作成できるツール「Magic Pod」を、実際にAras Innovator上でテスト作成した例を交えながらご紹介します。 | 13:00 - 13:30 |
日本の開発現場におけるシステムズエンジニアリングおよびMBSEの実際 ー日本のシステムズエンジニアたちは今何に立ち向かっているのか?ー | 石橋 金徳 氏 - 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 特任助教 | 日本におけるシステムズエンジニアリング、MBSEの導入や取り組みは自動車業界を中心にここ数年で非常によく耳にする様になりました。しかしそれぞれの企業が「何に立ち向かうために」システムズエンジニアリングやMBSEを推進しているかが明示的に語られることはそれ程多くありません。本講演では”コトとモノの統合デザイン”、”複雑システムの機能安全”、”戦略的検証計画”など国内の先駆的なシステムズエンジニアたちが立ち向かっている課題とそのアプローチについてご紹介します。
| 13:00 - 14:15 |
Aras Manufacturing Process Planningの最新カスタマイズ事例紹介 ― Aras Effectivity Servicesとの融合 | 徹也 田路 - アラスジャパン合同会社 | Aras Manufacturing Process Planning(MPP)は、PLMにおける製造データおよびプロセス管理のための統合的なアプローチを提供するソリューションです。グラフィカルでコンカレントなプロセス計画、MBOM、作業指示の作成に加え、リアルタイムなEBOM/MBOMの自動照合をサポートします。本セッションでは、MBOMで号機情報を管理するために、Aras Effectivity Servicesを用いてMPPをカスタマイズした事例をデモを交えてご紹介いたします。 | 13:45 - 14:15 |
DIPROの繰返し受注設計業務テンプレート ~Arasマシナリープラットフォーム Connect 1~ | 友紀 市川 - デジタルプロセス株式会社 | 近年、機械産業を中心とする繰返し受注設計の業務領域において、モジュール標準化・共用化を目指す取組みが活発に行われています。現在、DIPROでは本領域の課題を解決すべく、標準・特注の組合せ業務に対応できる、Aras Innovatorをベースとした業務・機能テンプレートの構築に取り組んでいます。昨年度は仕様管理を中心とするEBOM基本機能の開発(Connect 1)が完了しました。講演では、本テンプレートの概要や活用方法等をご紹介するとともに、今年度、拡張構想にあるiCAD連携開発(Connect 2)についてもご紹介致します。 | 13:45 - 14:15 |
◆(管) Graph Navigation with Query Builder ― Arasに標準搭載されたデータビジュアライゼーション機能 | 晶子 田中 - アラスジャパン合同会社 | ※最新機能紹介
※システム管理者向け
Aras11 SP15で登場したGraph Navigation。 複雑に絡み合ったPLM内の製品構造、Digital Thread情報をグラフィカルに視覚化することで、情報間の関係性を紐解いて欲しい情報に簡単かつ迅速に辿り着けるようになります。 本セッションでは、Graph Navigationとその裏側にあるQuery Builderの設定方法をご紹介するとともに、将来的な拡張に関するアイデアを共有します。 | 13:45 - 14:15 |
◆Aras Innovator 12 ― UXを刷新した待望の最新メジャーバージョンリリース | 一也 宮内 - アラスジャパン合同会社 | ※最新機能紹介
4年半の歳月を経て、Aras Innovatorのメジャーバージョンが遂に「12」にアップグレードしました。本セッションでは、刷新されたユーザエクスペリエンス(UX)を中心に、Aras Innovator 12の最新機能をご紹介します。 | 13:45 - 14:15 |
Aras Labs活動のご紹介~コミュニティによるAras利用の活性化~ | 寛聰 大久保 - アラスジャパン合同会社 | Aras Labsは、Aras社内の先端R&Dチームです。 Aras Labsでは、広くコミュニティの皆さまからArasの活用事例をお聞きし、各種メディアを通じて新技術に関する情報発信や、コミュニティプロジェクトやプロトタイプ開発を通じて新製品開発を促進するなど様々な活動を行っています。 本セッションでは、現在Aras Labsで取り組んでいるコミュニティプロジェクト、Federation Servicesプロトタイプ等の活動事例をまじえ、皆さまの日々のAras利用・開発に役立つ情報をご紹介します。 | 14:45 - 15:15 |
2025年の崖から落ちないためのDX戦略とは | 令偉 野路 - 株式会社レイヤーズ・コンサルティング | 2025年に少子化を起因とし労働人口が減少していきます、今まで以上に業務の効率化が求められると共に、企業の継続成長を支える新規事業開発、環境変化に対応する為の、既存事業におけるビジネスモデル変革が必要になり、これらを促進するためのDX戦略策定が必須になっております。DX検討領域の全体像からどの様に戦略策定をしていくべきか?「経営アプローチ」「技術アプローチ」「ヒト・カネアプローチ」の3つのアプローチによるDX戦略策定の要諦を事例を交え解説します。 | 14:45 - 15:15 |
★次世代の要件管理ソリューション - Aras Requirements Engineering | 綾子 森本 - アラスジャパン合同会社 | Aras Innovatorプラットフォーム上で動作するAras Requirements Engineeringは、変更管理、構成管理、バージョン管理、ワークフロー、ライフサイクル、ビジュアルコラボレーションなど、全てのPLM機能と統合され、そのメリットを活かすことが可能です。既存のスタンドアロンの要件管理ソリューションの弱点の1つ、製品開発プロセス全体にわたるトレーサビリティはステークホルダーの要件から現場で展開されるデジタル資産までをカバーします。
Aras Requirements Engineeringは、すでにAras Innovatorプラットフォーム上で管理されている他のPLM管理設計データ(メカ、エレ、ソフト)にも関連付け、デジタルスレッドを構築し、製品開発ライフサイクルを通してトレーサビリティを提供します。本セッションでは、構造化されたコンテンツとして定義された要件管理の方法をご紹介します。 | 14:45 - 15:15 |
◆Aras Product Engineering 12.0 最新機能のご紹介と今後の拡張予定 | 将一 連 - アラスジャパン合同会社 | ※最新機能紹介
本セッションでは、Aras Innovator 12のAras Product Engineeringで導入されたBOM構造の有効性管理の新機能などについてデモンストレーションを交えながらご紹介いたします。また、Aras Product Engineeringの製品ロードマップや拡張予定機能のプレビューをご覧いただきます。 | 14:45 - 15:15 |
製造業DXプラットフォーム構築へ歩むためのスモールスタートではじめるAPQPを考慮したプロジェクト管理 | Shin Tanaka - SCSK corporation | 製造業DXプラットフォーム構築のための当社の考える「DXとPLMシステムの位置付け」をご紹介します。今後技術革新や国際規格や団体規格、社内外のレギュレーションの変更などの外部要因の変更が発生することが予想されその変化に耐えることができるシステムが求められています。品質マネジメントシステムはもちろん自社独自でゲート管理をおこない高いレベルでQCDが実現できてこそ国際競争力の維持に必要不可欠な要素です。aras Innovatorの特徴を用いてaras Innovatorのプロジェクト管理機能を活用して先行品質計画をどのようにaras Innovatorで実現することができるのかをご紹介いたします。 | 14:45 - 15:15 |
Aras Innovator導入事例 | 角田 達朗 氏 - 株式会社ヨコオ | 株式会社ヨコオは無線通信・情報機器用キーコンポーネンツと先端デバイスのグローバルトップスペシャリストとして、車載通信機器、半導体回路検査用コネクタ、電子機器用コネクタ、セラミック応用デバイス、医療機器用デバイスを中心に全世界に向けて製品を提供しております。また、各領域リーディングカンパニーとして確固たる地位を築くことを目指しています。 近年多くの顧客において、一製品のグローバル複数拠点開発、グローバル複数拠点製造が進んでおり、こうした顧客からのますます高まるQ(製品品質・業務品質)C(総原価競争力)D(製品納期/情報納期)E(環境)要求を先行し満たす為、同じくグローバルに展開する自社開発・製造プロセスの「今」を可視化し、変化に対し即時対応することが求められております。 当社は、課題解決に当たり、複数のPLMシステムを評価し、操作性をはじめとした当社要件の適合性を鑑み、Aras Innovatorを採用することに決めました。 本公演においては、本年度10月のリリースに向けて、本年度1月より開始したAras Innovatorの機能開発において、当社がベンダー(日立システムズ社)と工夫したプロジェクト推進の手法をご紹介させていただき、今後PLMシステム導入をご検討される皆様に少しでもお役に立てる情報が提供できれば喜ばしいものと考えております。 | 15:45 - 16:30 |
Aras アンカンファレンス (逐次通訳) | 16:45 - 17:15 | ||
Aras アンカンファレンス (逐次通訳) | 16:45 - 17:15 | ||
閉会 | 17:15 |